PAとSPFの効果を示す場合、日焼け止めクリームを1平方cm当たり、2mgずつ肌に塗った場合を基準としているようです。しかし、実際はその量を塗るとなると、クリームが白くなったりしてしまうので、実際の使用の時はこの基準の量を使用することは無いということを理解しておきましょう。
きちんと日焼け止めを塗ったとしても、汗をかいたりすると肌に隙間ができてしまいます。その隙間から紫外線が入ってくるので、汗をかくようなことがある時は要注意です。日焼け止めを塗る時間としては、2〜3時間ごとにまんべんなく塗るというのが理想だそうです。また、普通の日常生活であれば、SPFがそんなに高くなくても大丈夫ですが、戸外に出るときや、特に日差しの強い夏などの場合は、PAとSPFともに予防効果が高いものを選ぶことが大切でしょう。
また、日焼け止めは、敏感肌の方には刺激が強い場合もあるので、使用前に腕の内側に少し塗り、パッチテストをしてみることをお勧めします。塗ったあと2日間赤くならなければ使用可能です。そのほかに、日差しが強く、紫外線量も多い海などで海水浴を行なう場合は、水や汗に強いウォータープルーフ(耐水性)タイプで、防止効果の高い日焼け止めがベストです。このウォータープルーフタイプの日焼け止めは、密着力が強いので、専用のクレンジングを使用したほうが良いでしょう。
